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主にUnity/UE周りのことについてまとめていきます

iOS

SwiftパッケージをビルドしてUnityで扱う

自作パッケージを作る パッケージ用に初期化する パッケージをビルドする macOS向けにビルドする iOS向けにビルドする iOS向けライブラリはEmbed設定をする Swift側の実装を利用する Swiftのクラスを利用する ポインタを利用する C#から呼び出す Swift側の文…

ネイティブテクスチャ経由で画面キャプチャ(RenderTexture)を保存する

概要 フロー RenderTextureを用意 CommandBufferを用意する ReadPixelsでピクセル情報を読み出す(※ 必要ありませんでした) RenderTextureのGetNativeTexturePtrを使ってネイティブテクスチャのポインタを取得 ネイティブプラグインへテクスチャのポインタ…

Unity AR FoundationでPeople Occlusionをやってみる

この記事はUnityゆるふわサマーアドベントカレンダー 2019 #ゆるふわアドカレの8/11の記事です。 概要 UnityのPackage Managerで提供されているAR Foundation。最近はARKit3のサポートが入ってだいぶ熱くなってきてますね。 ということで、今回はAR Foundati…

UnityのARKit Pluginのカメラ映像を利用してなにかする

概要 UnityのARKit Pluginを使えばARコンテンツを手軽に作ることができます。 しかし、当然ですがARは外界をカメラで撮影し、それを元に姿勢を判断しています。 つまり、QRコードリーダーやOpenCVなどを利用した画像認識など「カメラを利用した処理」をする…

簡易的なiOS向けネイティブプラグインを書いてみる

概要 ネイティブ側の処理を「.mm」ファイルに書く Plugins/iOS以下にファイルを置く Cの関数として定義 Objective-Cも当然使える Unityとネイティブ側で連携する ハマった点 Photos.frameworkを追加する NSPhotoLibraryUsageDescription keyを追記する Unity…

iOSのARKitを使ってVRのポジトラをやってみた

概要 ずっと気になっていたARKit。やっと触ることができたので、ひとまず、空間認識して色々触ったあと、VRのポジトラに流用するのをやってみたのでまとめておきます。 AR自体がポジトラしてモデルなんかを表示できるので、これをVRモードのカメラの位置に転…