AR
概要 Questのパススルーの機能が拡充され、MRアプリとして色々と利用できるようになっているので、その機能を利用するためのメモを書いていきます。具体的には、以下の動画のように、自分で設定したオブジェクト(机や椅子、本棚など)を制御して「自分の部…
概要 普段の開発でクロスプラットフォームの対応をよくしている関係で、XR Plug-in Managementの仕組みに興味を持って調べてみました。今回はXR機能(以後、サブシステム)の仕組みについてまとめていきたいと思います。 ちなみに以下の画面で設定するプロバ…
概要 今回はUnityのARFoundationが扱うシステムからカメラ映像を抜き出す処理についてまとめたいと思います。 これを利用する目的は、カメラの映像をDeep Learningなどに応用してなにかしらの出力を得たいためです。 今回の画像データの取得に関してはドキュ…
概要 ARやVRなどの開発を行っているとGUIも3D空間に配置する必要があります。 しかしUnityのuGUIは2Dで扱うことを想定しており、通常のGraphicRaycastはスクリーンスペースの位置から判定を行うものになっています。 つまり、3D空間に置かれた(World Space…
この記事はUnityゆるふわサマーアドベントカレンダー 2019 #ゆるふわアドカレの8/11の記事です。 概要 UnityのPackage Managerで提供されているAR Foundation。最近はARKit3のサポートが入ってだいぶ熱くなってきてますね。 ということで、今回はAR Foundati…
概要 ARコンテンツを作っているとキャラやオブジェクトの影をつけたくなります。 ただ、通常地面はARKitの機能で認識した平面に対して透明(か半透明)のメッシュを配置して表現します。 そしてUnityの標準のシェーダでは透明なオブジェクトには影が落ちませ…
概要 まずはCreator Portalにログイン UnityのプロジェクトをMagic Leap向けに設定する Settingsを調整 ライブラリ・ツールをインストール The Labをインストール パッケージをインストール MLRemote用ライブラリをインポート パッケージのインポートとPrefa…
概要 UnityのARKit Pluginを使えばARコンテンツを手軽に作ることができます。 しかし、当然ですがARは外界をカメラで撮影し、それを元に姿勢を判断しています。 つまり、QRコードリーダーやOpenCVなどを利用した画像認識など「カメラを利用した処理」をする…
今日の記事は、ARKitのAdvent Calendarの2日目の記事です。 qiita.com 概要 今回は、ARKitで平面検出を行っている映像データを使って、(疑似)IBLをしてみたいと思います。 ちなみに、ARKitをUnityで使う際の実装については前の記事で少し書いたので、ARKit…
概要 ずっと気になっていたARKit。やっと触ることができたので、ひとまず、空間認識して色々触ったあと、VRのポジトラに流用するのをやってみたのでまとめておきます。 AR自体がポジトラしてモデルなんかを表示できるので、これをVRモードのカメラの位置に転…